西調布エリアの方々で、個別指導Axis(アクシス)という学習塾を知っていた人は大変少ないかと思います。そこで、今回は、個別指導Axis(アクシス)の運営会社であるワオ・コーポレーションのご紹介のほかアクシスの歴史や現状についてご紹介させて頂きます。
個別指導Axis(アクシス)は、大阪に本社がある株式会社ワオ・コーポレーションによって事業展開され運営されていますが、 ワオ・コーポレーションは、1976年に「能開センター」という集合塾を大阪でスタートさせ、成長を遂げてきています。
設立以来、「厳しさ・熱気・大笑い」の授業からあふれ出る情熱が子どもたちに届いて学びの輪が広がり、現在は近畿、西日本、そして北関東以北を中心に18府県に100校以上の教室を構えるに至っています。
現在も、能開センターのある地域では「受験なら能開センターで」と一定のブランドを築きあげ、地域の方々から高い評価を頂いています。
実際に、西調布校開校後も、アクシスは存じあげない保護者様も、「能開センターなら知ってるわ」という方々にお会いした回数は数えきれません。
また、面白いところでは、幼児・低学年向けの知育アプリ「ワオっち!」の開発もワオ・コーポレーションで行っています。
ここ数年、ワオっち!シリーズとして、子供向け英語アプリなど様々な知育アプリの開発を行いリリースしてきているほか、YouTubeに「ワオっち・チャンネル」を開設するなどし、ワオっち!の認知も徐々に広がり始めているようです。
先日、本校会員の小学生に「ワオっちって知ってる?」と聞いてみたところ、「ワオっち!大好きだよ~!えー、ワオっち、アクシスの会社が作ってるの~!すごいー!」と言われ、とても鼻が高くなったのでした。
一方、個別指導Axis(アクシス)はといいますと、1990年代に入り、個別指導塾という新たな業態が登場し始め、ワオ・コーポレーションも1999年に新事業として、個別指導Axis(アクシス)の展開を開始しています。
事業開始の翌年2000年には、能開センターのプロ講師による映像講座の提供を開始、徐々に教室数を増やしながら、2011年には小学生向けプリント学習のステップアップ講座を、さらにその後オンラインによる1対1個別指導のAxisオンラインを開始するなどし、新しい講座を次々に開発、お客様の多様化するニーズに応えるべく事業基盤を強化してきています。
そして、現在では、個別指導Axis(アクシス)として、全国47都道府県に400校以上の教室を展開するに至り、さらに今後は、これまで出校が少なかった首都圏(東京、千葉、神奈川)エリアでも、教室数を増やしていこうと活動しているところです。
西調布校としましては、東京都内では17校目、東京西部においては2校目となる教室であったことからも、ほとんど知名度のないままの開校となりましたが、まずはしっかりと西調布エリアの方々に認知頂き、ご縁のあった生徒の皆様、保護者の皆様からご評価頂き、高い信頼が得られるよう尽力していくつもりです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。